ユーキblog

3か月収益0→教材無し月収6桁円

価値を提供するということ

f:id:yu-ke121299:20201117151544j:plain

 

こんにちは、ユーキです。

 

 

 

今回は、価値を提供し、

 

そして

 

お金をもらうということ

 

がどういうことなのか?お話していきたいと思います。

 

 

 

 

お金は2400年前と変わらない

f:id:yu-ke121299:20201111203434j:plain

 

 

 

「財貨から徳が生じるのではない。

 

むしろ徳から、財貨その他の善きものすべてが

公私いずれの場合も備わってくるのだ。」

 

ソクラテスの弁明』(30A)

 

 

 

 

 

 

上記の言葉は、

 

古代ギリシャ哲学者、ソクラテスの言葉です。

 

 

 

 

この方が生きていた時代は、

 

今から2400年前と言われているんですが、

 

その時代から既に商売がされていたわけなんですね。

 

 

 

 

哲学書からの引用なので、

 

少し難しそうに聞こえるかもしれませんが、

 

現代のお金の役割と全く変わりありません。

 

 

 

 

お金というものは、

 

価値を提供するからもらえるわけです。

 

 

そして、価値を提供するということは、

 

相手に感謝されるということになります。

 

 

 

 

ということは、

 

お金をもらうということ

は、

 

感謝されるということ

 

なんです。

 

 

 

 

お金に嫌悪感を抱くのは間違い

f:id:yu-ke121299:20201117130332j:plain

 

 

先ほどお話したように、

 

お金をもらうということは、

 

誰かに感謝されるということです。

 

 

 

 

よくよく考えてみてください。

 

 

アルバイトだって、

 

パートだって、

 

会社員だって、

 

働いて、その会社から

 

会社 「働いてくれてありがとう。

    君のおかげでわが社もどんどん成長して

    いるよ。

    そのお礼として受け取ってくれ。」

 

 

という形で、お金をもらっているわけです。

 

 

 

 

 

もちろん、

 

為替取引などによってお金を稼ぐことも可能ですが、

 

基本的に感謝されてお金をもらうわけです。

 

 

 

 

 

だから、安直に

 

「お金は汚いもの」と認識するのではなく、

 

冷静にお金というものの役割を

 

見直していただきたいなと、

 

僕は思います。

 

 

 

 

しかし、いつの時代も、

 

クソみたいな商売をしている人は、

 

少なからずいるわけなのはわかります。

 

 

 

 

ただ、

 

現代においてそういう人間は、

 

どんどん淘汰されていきます。

 

 

 

それはなぜか?

 

 

 

 

作れば売れる時代じゃない

f:id:yu-ke121299:20201117151238j:plain

 

 

1950年代の高度経済成長期を例にとると、

 

あの時代は商品を作れば勝手に売れる時代でした。

 

 

 

 

テレビや洗濯機、冷蔵庫など、

 

生活に欠かせないが、誰も持っていないものが

 

登場したため、お店においとけば誰かが買ってくれたわけ

です。

 

 

 

 

 

しかし、今の時代はそうはいかないですよね。

 

 

 

 

家電量販店に行っても、

 

「あ、テレビである。買っていこう。」

 

なんて言わないですよね。

 

 

 

 

 

それぞれに特徴をつけて、

 

工夫を凝らして、

 

何とか売り上げが立つわけです。

 

 

 

 

しかし、現代はほんとに競争が激しいため、

 

いくらでもアイディアが良くても、

 

信用やブランドがないと売れないんです。

 

 

 

 

ファンがいないと商品が売れない時代なので、

 

先どどお話した、クソみたいな商売人は、

 

どんどん消えていくわけです。

 

 

 

 

最後に

f:id:yu-ke121299:20201116113956j:plain



 

これからビジネスを始める方も、

 

ビジネスでまだ収益が出ていない人も、

 

変なことは考えず、とにかくお客さんに、

 

感謝してもらえるような

 

ことだけを考えてくださ

い。

 

 

 

 

 

そうすれば、

 

相手のために何かできないか必死になるので、

 

おのずと人間としても成長できますし、

 

お金もしっかり入ってきて、充実した生活を送ることがで

きます。

 

 

 

 

 

頑張りましょう!!

 

 

 

それでは。

信じる者が儲かる

f:id:yu-ke121299:20201117130521j:plain

 

 

こんにちは、ユーキです。

 

 

 

 

今回は、

 

信じることの大切さについてお話しようかと思います。

 

 

 

 

それでは早速スタート。

 

 

 

 

信じる者が儲かる

f:id:yu-ke121299:20201111203434j:plain

 

 

タイトルにもしましたが、

 

”儲かる”という字は、

 

「信じる+者」

 

という言葉が組み合わさってできています。

 

 

 

 

 

言葉遊びみたいな感じですが、

 

実際間違ってないなと僕は思います。

 

 

 

 

儲かっている人は、とにかく

 

自分のことも、師匠のこと

 

信じる。

 

 

 

これにつきます。

 

 

 

99%じゃだめです。

 

100%信じるんです。

 

 

 

 

99%って実はめちゃくちゃ辛いんですよ。

 

 

 

 

懸垂を思い浮かべてみてください。

 

 

 

この時、100%肘を伸ばし切って、

 

鉄棒にぶら下がれば、何の負荷もかかりませんよね。

 

 

 

それに対し、

 

1%だけ肘を曲げるとどうなるか。

 

 

 

 

めちゃくちゃ中途半端な状態になって、

 

死ぬほど腕がきつくなります。

 

 

 

 

もちろん腕の筋肉をつけるには

 

そういった負荷は必要ですが、

 

必要のない負荷をかけるにはただ愚かなだけです。

 

 

 

 

99%しか信じられていない人。

 

それは、とにかく辛い状態で、

 

勿体ないことをしています。

 

 

 

 

100%信じましょう。

 

100%自分は稼げる。

 

100%この人についていけば成功する。

 

と。

 

 

 

 

 

バカバカしいと思ったらそこで終わりなので、

 

自分の頭が麻痺するくらい信じ続けてください。

 

 

 

 

思考は現実になる

f:id:yu-ke121299:20201112000111j:plain

 

 

 

よく言われることですが、

 

その人が想像できることは

 

実現できる

 

 

 

 

思考は現実になるともいいますが、

 

これは脳科学的にも証明されていることです。

 

 

 

 

形而上学(哲学)だったり、神学など、

 

スピリチュアルに近いような学問だけではなく、

 

量子力学などの学問分野でも

 

取り上げられるくらいなんです。

 

 

 

 

人間の脳って面白いもので、

 

やはりこの脳がちょっとでも変わるだけで、

 

見えてる世界が変わり、

 

やがて住む世界も変わっていくわけなんですね。

 

 

 

 

ほんとは違う

f:id:yu-ke121299:20201117130332j:plain

 

 

ただ、ここで誤解を招きたくないので、

 

真実を伝えます。

 

 

 

 

”儲かる”という字は、

 

「信じる」「者」で構成されているように見えますが、

 

実は語源は違います。

 

 

 

 

 

本当は、

 

「諸々」「人」

 

の二つの語が正確な語源です。

 

 

 

 

 

ただここからも学べることはたくさんあります。

 

 

 

 

「諸々」「人」というのは、つまり

 

「たくさん蓄えている人」

 

という意味です。

 

 

 

 

普通だったら、ここでたくさん蓄えているというと、

 

”お金”を蓄えていると考えがちですが、

 

僕はそうは思いません。

 

 

 

 

 

本当のお金持ちは、

 

知識・情報を蓄えています。

 

 

 

 

圧倒的な知識量ゆえに

 

莫大な財産を得ることができるわけです。

 

 

 

 

億越えのビジネスマンに会うと、

 

毎回圧倒されます。

 

 

 

 

圧倒されるといっても、

 

その中には信頼と安定感があるんですよ。

 

 

 

 

だから、

 

仕事が、舞い込んできて、お金も増えていくと。

 

 

 

今、実績が出せていない人も、

 

焦らずに知識と行動、環境に自己投資しましょう。

 

 

 

 

 

ある一定ラインまで到達したら、

 

しっかりお金も付いてきます。

 

 

 

 

 

1か月で僕も実績出せたわけなので、

 

不可能ではありません。

 

 

 

 

 

ぜひ、知識・情報を蓄える人間を

 

目指してください。

 

 

 

 

最後に

f:id:yu-ke121299:20201116114024j:plain

 

 

いかがだったでしょうか?

 

 

 

 

今回は言霊思想なので、

 

結局信じるか信じないかはあなた次第です。

 

 

 

 

ただ、働いたり、お金を取られるより、

 

ずっと簡単なことだと思うので、

 

騙されたと思って一回死ぬほど信じ切ってみてください。

 

 

 

 

 

自分の可能性にも、

 

信用できる師匠にも。

 

 

 

 

また、最後にお話した

 

知識を蓄える人間もぜひ目指してください。

 

 

 

 

 

それではこの辺で。

面白い講義とつまらない講義

f:id:yu-ke121299:20201111203317j:plain


 

こんにちは、ユーキです。

 

 

 

 

あなたは、学校で授業を受けた際、

 

「この先生の授業つまんない。。」

 

と思ったことありませんか?

 

 

 

 

人間誰しも思ったことあると思います。

 

 

 

 

それとは、正反対で、

 

「この先生の授業はほんとにおもしろい!!」

 

という場合もありますよね。

 

 

 

 

今回は、そんな二人の先生には、

 

どんな違いがあるのか?

 

お話していきたいと思います。

 

 

 

 

一見、学生じゃない方からすると、

 

あまり関係ない話と感じますよね。

 

 

 

 

しかし、

 

上手い教育の仕方とは何か?

 

というお話に繋がりますので、

 

仕事で指示を出したり、部下やアルバイターを教育するこ

とがある方は、

 

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

 

 

 

それでは、スタート!

 

 

 

 

つまらない=わからない

f:id:yu-ke121299:20201117121855j:plain


 

誰しも思ったことがある、

 

「この先生の授業つまらない。。」

 

 

 

 

そこには、

 

どんな原因があるのでしょうか?

 

 

 

 

結論からいいます。

 

 

 

 

つまらない授業=わからない授業

 

なんです。

 

 

 

 

どういうことなのか?

 

 

 

 

つまらない授業をする先生って

 

生徒が理解できない用語を使うんです

よ。

 

 

 

 

もしくは、

 

生徒が勉強しなさ過ぎて、用語を理解できない場合です。

 

 

 

 

当たり前ですが、

 

わからないものは認識できませんよね。

 

 

 

 

認識できないってことは、

 

自分のことのように思えないんですよ。

 

 

 

 

だから、授業中に

 

・他のこと考えたり

 

スマホいじったり

 

・寝ていたり

 

と授業に関係ないことをしてしまう。

 

 

 

 

「この授業つまらなくて、時間の無駄だもん。。」

 

というような理由をつけて。

 

 

 

 

面白い=わかりやすい

f:id:yu-ke121299:20201117121854j:plain
 

 

先ほど、

 

つまらない授業の特徴・原因を

 

お話しました。

 

 

 

それとは、反対に、面白い授業をする先生は、

 

どんな特徴があるのでしょうか?

 

 

 

 

まあ、お察しでしょうが、

 

面白い=わかりやすい

 

なんですね。

 

 

 

 

授業が面白い先生って、

 

生徒が理解できる言葉を使って、

 

教えてくれます。

 

 

 

 

例えば、

 

難しい用語が出てきたときに、

 

若者言葉を使ったり、

 

最近のエンタメの話題を織り交ぜたり、

 

スッと生徒に入ってくる言葉を使っ

ている

 

わけです。

 

 

 

 

そして、面白いといったら、

 

芸人さんですよね。

 

 

 

 

芸人と言っても、

 

いろんなジャンルがあって、

 

年を重ねるにつれて好きなジャンルというものも、

 

変わります。

 

 

 

 

それも、

 

自分にとってわかりやすいの基準が変わったから

 

なんですね。

 

 

 

 

子供の頃は、”リズムネタ”などわかりやすいもの。

 

そして、年を取ると、言葉遊びなどの高度な技術が加わる

 

”落語”を好きになる。

 

 

 

 

 

ここからも分かる通り、

 

僕たちが面白いと感じるのは、

 

わかりやすいものなんですね。

 

 

 

 

教育するときは、相手がわかるレベルで 

f:id:yu-ke121299:20201117122102j:plain

 

 今までの話のまとめになりますが、

 

誰かに指示を出したり、教育したりする場合は、

 

わかりやすさを心がけましょう。

 

 

 

 

わかりやすさといっても、

 

相手のレベルに合ったわかりやすさです。

 

 

 

 

これができると、

 

教育する側としてレベルが格段に上がります。

 

 

 

 

誰かに何かを教えるというのは、

 

先生だけではありません。

 

 

 

 

子供の親として、

 

会社の上司として、

 

部活の先輩として。

 

 

 

 

 

様々な形があると思いますが、

 

今回お話したことを心がけ、

 

周りの人たちから信用と信頼を獲得

 

してください。

 

 

 

 

それでは、この辺で。

 

語彙力はあなたを救う!

f:id:yu-ke121299:20201117000139j:plain

 

 

こんにちは、ユーキです!

 

 

 

 

語彙力がつけば、視野が広がり、

 

不安がなくなる。

 

 

 

端的にいうと今回のお話は

 

そんな内容です。

 

 

 

その理由は哲学を取り入れながら、

 

最後にモチベーションアップにつながるお話も

 

できたらいいなと思っています。

 

 

 

 

正直、かなり抽象的で学術的なお話に近いので、

 

その点はご了承ください。

 

 

それでは、スタート。

 

 

 

 

ドイツ人の哲学者ハイデガーの言語観

f:id:yu-ke121299:20201117000034j:plain

 

 

僕は単に経験則から

 

「語彙力付けば、世界広がるよ〜」

 

と言っているわけではありません。

 

 

 

 

この話は哲学者もたびたび取り上げているテーマです。

 

 

 

 

ドイツ人哲学者、ハイデガーの言語観がそれに近いので、

 

ちょっと紹介しますね。

 

 

<カテゴリー論>とは存在者の存在の究明であ

り、<意味論>とは存在との関連における言葉

についての形而上学省察です。

 

『ドゥンス・スコトゥスのカテゴリー論および

意味論』より抜粋

 

 

 

なんか何言ってんのかよくわからないですね。。

 

これをベースに砕いてお話していきますね。

 

 

上の言葉が言おうとしているのはこんなことです。

 

 

 

「人間の言葉には、すでに分節されて秩序化さ

れている事物にラベルを貼り付けるだけのもの

ではなく、
名付けることによって異なるものを一つのカテ

ゴリーにとりあつめ、世界を有意味化する根源

的な存在喚起力としてとらえている。」

 

丸山圭三郎

 

 

 

 

有名な日本の言語学者

 

丸山圭三郎さんの言葉を

 

そのままお借りする形になりましたが、こんな感じです。

 

 

 

 

でも、これでもちょっと

 

わかりづらいですよね。

 

 

 

日本語嫌いになりそう。。笑

 

 

 

 

もっともっと砕きましょう。

 

 

 

 

ではここで動物を例に。

 

 

 

 

動物には犬とか牛とか猫とか

 

いろんな種類がいるわけですが。

 

 

 

 

ここで僕たち人間が生まれる前のことを

 

想像してみてください。

 

 

 

 

人間がいない世界は

 

言語、言葉がありません。

 

 

 

 

だから、確かに地球には牛とか犬とか猫は

 

いると考えられるんですけど、名付けられていないので、

 

動物視点から他の動物を見るとこんな感じになります。

 

 

 

 

 

牛→「白と黒の模様がある。大きな体を持っていて、のろ

のろ動くもの」

 

 

犬→「尻尾を振って、舌を出しながら吠えてくるもの」

 

 

猫→「普段はおっとりしているが、いざとなると俊敏に動

くもの」

 

 

 

動物視点はこんな認識の世界です。

 

 

 

 

普通にめんどくさくないですか。

 

 

 

 

犬を見るたび一々、

 

「尻尾振って、舌を出しながら吠えてくるやつだ!」

 

みたいに思っていたら、キリがないです。

 

 

 

 

人間の僕たちでさえ、めんどくさいと思っているので、

 

動物の場合、もう認識することは諦めているん

 

じゃないかと。

 

 

 

 

そこでめんどくさい認識の仕方じゃなく、

 

僕たちは言葉によって、

 

犬だったら犬、牛だったら牛、猫だったら猫と

 

名前を付けて認識します。

 

 

 

 

そして、

 

「人間とは違うだけど、かといって植物とは違って動く

生物」

 

として先に挙げた全く違う三匹を

 

”動物”というカテゴリーに分けてさらにわかりやすくしま

す。

 

 

 

 

 

こういったことから、単に”犬”とか”猫”とか、

 

名前というラベルを貼り付けるだけじゃなく、

 

特徴を集めてカテゴリーに分け、さらにわかりやすく分類

していく。

 

 

 

 

 

こんな漢字のことをハイデガー丸山圭三郎

 

言っていたんだと思ってください。

 

 

 

 

 

だから

 

語彙力が増えれば、頭の整理ができる

 

わけなんですね。

 

 

 

 

 

しかし、これだけではありません。

 

 

 

 

旧約聖書の言語観は

 

もう少し僕が考えるものに近かったので、そちらも紹介し

ますね。

 

 

 

 

名付けるということは、新たな世界が

生まれるということ

f:id:yu-ke121299:20201117000037j:plain

 

「神、光あれと言い給ひければ、光ありき」

 

『創世記』(第一章、第三節)

 

 

 

これは、旧約聖書の話ですが、簡単に言えば、

 

「光というのは言葉によって初めて光が存在した」

 

ということです。

 

 

 

 

つまり、名付ける、堅く言えば命名には、

 

”それまで存在しなかった対象を生み出す根源的作用”と、

 

”すでに存在している事物や観念にラベルを貼る二次的な作

用”

 

があるということです。

 

 

 

 

二つ目に関しては、まあ単に

 

名付ける、元々世界に存在していたものに名前を付けるこ

 

だと思っていただいているんですが。

 

 

 

 

重要なのは一つ目です。

 

 

 

 

名前を付けるというのは、

 

存在していなかったものを生み出す

 

 

 

 

「そんなことわけあるかい!」

 

と突っ込みたくなるかもしれませんが、

 

よ〜く考えてみてください。

 

 

 

 

例えば、まだ言葉を知らない子供。

 

 

 

あの子たちは、毎日毎日、世界のいろんなものを

 

分ける作業をしていきます。

 

 

 

そしたら

 

ある子供が最近覚えた言葉は

 

”人間”と”人形”

 

だとしましょう。

 

 

 

 

人間は、ママやパパのように温かくて、動くもの。

 

 

それに対して、

 

人形は人間のような形はしているけど、

 

冷たくて、動かないもの。

 

 

 

 

そんな子供が電車に乗ったとしましょう。

 

 

 

 

電車に乗る前にママから「これは電車」

 

ということを教えられたので、

 

「デンシャ、デンシャ」と何度も口に出しながら

 

椅子や窓を触っていました。

 

 

 

 

 

すると、そこでその子供が母親にこんなことを

 

言いました。

 

 

 

「ねえねえ、デンシャって人間?それとも人形さん?」

 

 

 

 

ある意味ホラーみたいな物語かもしれませんが、

 

子供は至って健康ですので安心してください。

 

 

 

 

 

この子は人間と人形という言葉、そしてカテゴリーは

 

覚えましたが、そのカテゴリーから外れるものを見たら

 

わからなくなってしまったんです。

 

 

だって、電車は、

 

人間のように動いてるけど、

 

人形のように冷たいから。

 

 

 

 

哲学者のメルロポンティも

 

こんなことを言っています。

 

 

 

「事物の命名は認識のあとになってもたらされ

るのではなくて、それは認識そのものである」

 

『知覚の現象学

 

 

 

 

 

 

人間は言葉を使って、何か考えたり、記憶したりします。

 

 

 

 

そして、先ほどの子供のように言葉を知ると、

 

今まで考えてもみなかった世界が見えてきます。

 

(人間でも人形でもない新たなもの)

 

 

 

 

このように、言葉を知れば、

 

新たな世界が生まれ、感情が磨かれ、

 

精神も落ち着きます。

 

 

 

 

 

科学者の大発見の例とかもそうです。

 

「〇〇教授が、××細胞を発見しました。」という場合も、

 

別に発見んしたわけではなくて、僕たちが見えるところまで

 

持ってきてくれたわけですから、それはもう創ったも同然

なんです。

 

 

 

 

言葉を知るということは

 

今まで知らなかった世界が目の前に現れる

 

ということなんです。

 

 

 

 

語彙力があれば、ストレスもなくなる

f:id:yu-ke121299:20201116114009j:plain

 

 

ここまで、言葉を知ることで

 

新たな世界が現れるといった

 

学問的なお話をしてきました。

 

 

 

 

普段、当たり前のように使っている言葉を

 

改めて客観的に見直すと、

 

 

なかなか頭使いますよね。

 

 

 

 

 

はっきりとわからなくとも、

 

言葉の偉大さには気づけたと思います。

 

 

 

 

そんな偉大な言葉ですから、

 

きっと僕たちの悩みも解決してくれると思います。

 

 

 

 

 

ここからはかなり自論に近いですが、

 

まあモチベアップに繋がれば幸いです。

 

 

 

 

 

先ほど、人間は言葉を使って、

 

思考したり記憶するといいました。

 

 

 

 

 

だから、自分が持っている、知っている言葉によって、

 

自分の思考の質もかなり変わるわけなんですよ。

 

 

 

 

近年、電車の中でいきなり暴れだす大人が増えています。

 

精神病にかかる方も日本はとても多いです。

 

 

 

 

 

もちろん原因は一つではありません。

 

 

 

 

正直、そうなってしまう方の大半は

 

暇な人なんだろうなと思っています。

 

 

 

 

 

家で引きこもりすぎて鬱気味になった経験からいうと、

 

人間ってある一定期間、暇になると

 

そのうち正常な判断や行動がとれなくなります。

 

 

 

 

ここでいう、暇というのは

 

人とコミュニケーションをとる時間もなく、

 

ただひたすら自分の世界に閉じこもるような状態

 

のことだと思ってください。

 

 

 

 

そして、人間ってある程度コミュニケーションをとらない

 

精神が歪んできます。

 

 

 

 

どれだけ一人が得意、好きという人でもです。

 

 

 

 

まあ、一人が好きとか言ってる人はたいてい

 

自分から行かずとも周りに人がいる人だと思うので、

 

そうやって余裕があるんだと思いますが。。

 

 

 

 

 

コミュニケーションをとることってとても大事で、

 

どれだけくだらない話でも、

 

話を聞いてくれているということから、

 

自分の存在を認識できるので、安心します。

 

 

 

 

逆に、コミュニケーションとらないと、

 

不安で不安で仕方がなくなります。

 

 

 

 

 

そして、自分の存在を自分自身で認めようとするために、

 

自分の長所をあ上げまくり、

 

それに対して「他の人たちは俺みたいに〇〇できないんだ

よな〜。」

 

みたいに、他人と心の中で批判し始めます。

 

 

 

 

 

だから、いざ外に出ると周りにいる人たちを

 

軽蔑的な目で見て、

 

その影響で、他人も自分のことを軽蔑的な目で見ていると

 

錯覚を起こし、最終的には耐えられなくなり、

 

変な行動をとり始めます。

 

 

 

 

結論、公共の場で変な行動をとる人は、

 

暇で寂しい人なんだということなんですが、

 

話が逸れました。笑

 

 

 

 

そういった人も、

 

とりあえず言葉の質を上げてほしいなと思っています。

 

語彙力をつけてほしいと。

 

 

 

 

言葉は世界を広げ、視野を広げてくれますから、

 

何事にも客観的に見ることができ、

 

冷静な判断がとれるようになります。

 

 

 

 

 

判断だけじゃないですね、精神自体が安定します。

 

 

 

 

何か不安や悩み、特に心の面においての壁にぶちあたった

ら、

 

まず人と話す、そしてその合間に読書をする。

 

 

 

 

 

こうすればもう大丈夫です。

 

人として、心を落ち着かせて、

 

解決策を本で探るというのもいいですね。

 

 

 

 

 

繰り返しになりますが、

 

言葉を知れば世界が広がり視野が広がり、

 

心も落ち着いてきます。

 

 

 

 

そして、いつの間にかストレスも無くなっています。

 

 

 

 

ぜひ、言葉にたくさん触れてください。

 

そのために少しでも本を読んでくださいね。

 

 

 

それでは今回はこの辺で。

 

 

もう、、出ないよ・・・。

f:id:yu-ke121299:20201116175711j:plain

 

こんにちは、ユーキです!

 

 

 

 

タイトルで何を想像したかは

 

分かりませんが、

 

 

 

 

今回は

 

アウトプットしすぎると

 

インプットが足りなくなる

 

というお話をしていきます。 

 

 

 

 

早速ですが

 

スタートします!!

 

 

 

 

知識が足らないなんて思ってもみなかった

f:id:yu-ke121299:20201116175738j:plain

 

 

いや〜、

 

ほんとにこんなこと

 

思ってみなかった。

 

 

 

 

僕、元々

 

ノウハウコレクターといわれるような

 

知識ばかり集めて、全く稼げない

 

雑魚キャラだったんですけど、

 

 

 

 

まあ、知識だけは

 

たくさん吸収していた(つもり)だったので

 

どれだけしゃべっても限界こないだろ

 

とか思っていたんですよ。

 

 

 

 

基本的に、僕のビジネスは

 

情報を扱うものなので、

 

ブログやYouTubeSNSにて

 

言葉に起こして発信していくわけですが、

 

 

 

 

「ついに発信する情報が尽きた・・・。」

 

 

 

 

という状態に陥った瞬間がありました。

 

 

 

 

ほんとにびっくりしましたよ。

 

何も思い浮かばな過ぎて

 

全く手に付けられないわけです。

 

 

 

 

ツイートしようと思っても

 

前と同じようなことばかり

 

発信してしまう。

 

 

 

 

ブログなんて特に分量が多いので

 

全然文字が打てないわけです。

 

 

 

 

このとき

 

二つの大切なことに気づきました。

 

 

 

 

がっちり知識マン

f:id:yu-ke121299:20201116114133j:plain

 

 

そもそも

 

知識を定着させる一番の手段は

 

インプットとアウトプットをバランスよく

 

取ることです。

 

 

 

 

以前の自分は

 

アウトプットを全くしていなかったので

 

知識がある風のめちゃくちゃザコい人間だったのです。

 

 

 

 

そこから

 

しっかりとブログやTwitterを使って

 

情報発信していく中で

 

うまーくアウトプットもできるようになって。

 

 

 

 

すると

 

だんだんと知識が定着していって

 

セミナーで話したり、

 

 

 

 

コンサルして数十万とか

 

頂いたりしているわけなんですけど

 

 

 

 

やっぱりここの

 

バランスがうまく取れないと

 

全く知識って無駄というか

 

一気に死んでいってしまうわけなんですよね。

 

 

 

 

ノウハウコレクター時代は

 

教材や本を買い足しまくってたわけですが

 

当時の知識が全て使えるかというと

 

全くそんなことありません。

 

 

 

 

むしろ使えるのは1割くらい。

 

 

 

 

ほとんどが

 

アウトプットせずに

 

ただただ読み漁った情報だけだったので

 

そりゃ死んでいくよな・・・っていう。

 

 

 

 

なので、その点でいうと

 

知識が尽きるまでアウトプットできたのは

 

ある程度の進捗だったと思います。

 

 

 

 

知識があれば爆速進化

f:id:yu-ke121299:20201116175713j:plain

 

 

 

もう1つ気づいたことが

 

やっぱり知識あるやつが勝てる時代なんだな〜

 

ということ。

 

 

 

 

もちろん

 

知識が尽きるほどまで

 

アウトプットしたので

 

ある程度、収入は伸びました。

 

 

 

 

ただ、実際

 

上の人間を見てみると

 

同じような知識で止まるような人間は

 

全然いないわけで。

 

 

 

 

毎回、フレッシュな情報が入ってくるというか

 

吸収が多い人間ほど、知識に富んでいるわけなんですよ。

 

 

 

 

これは間違いないです。

 

一見、何も考えていなさそうな方でも

 

実際、体に全てしみ込んでいる知識なので

 

むしろさらに強い。

 

 

 

 

稼いでいるのに

 

知識が乏しいなんてことは

 

まずありえないです。

 

 

 

 

もちろん

 

月数十万円程度なら

 

何も考えずに行ける領域なんですけど

 

それ以上の世界だと知識勝負になってくる。

 

 

 

 

 

だから、上に行こうと思えば思うほど

 

どんどん知識をつけていく必要があるので

 

さらに勉強の毎日です。

 

 

 

 

すっげえ人間から

 

盗めるモノは全て盗んでいく。

 

 

 

 

日常生活からも

 

盗めるモノは盗む。

 

 

使えるモノは全て使っていく。

 

 

 

そうしていけば

 

成長が止まることなんてありませんし

 

むしろ相乗効果で爆速で収入も伸びていくわけです。

 

 

 

 

なので、ある意味

 

発信する情報に尽きたことは

 

自分の成長を促す

 

いい起爆剤になったと思っています。

 

 

 

 

もしあなたも

 

収入を伸ばしたいのであれば

 

まず自分の持っている全ての知識を

 

アウトプットしてみてください。

 

 

 

 

そこで僕と同じような体験をしていただけたらと。

 

「やば、知識足りんな。

 

もっと勉強しよ」

 

みたいに。

 

 

 

 

そうなれば

一気に知識も増えていきますし

 

知識増えれば、自分が何をやるべきなのか

 

明確になっていきます。

 

 

 

 

知識は選択肢を増やす

f:id:yu-ke121299:20201116114024j:plain

 

 

 

あと、知識が増えることのメリットは

 

選択肢が増えることです。

 

 

 

 

いろんな世界を知ることになるので

 

どんな世界があり、

 

その世界にはどんなメリットがデメリットがあって

 

自分にはどれくらい合ってるのか?

 

 

 

 

たくさん模索できるわけです。

 

 

 

 

そして、まんべんなく知識を増やした後

 

それらを活用する術も身に着けたら

 

もう最強。

 

 

 

 

どんな業界で戦っても

 

頭抜きんでます。

 

 

 

実際、僕はビジネスを通して

 

色々結果をだしていますが

 

 

 

そこで得たスキルで

 

他のイベントのセミナー講師だったり

 

それこそ大学の授業でのプレゼンは

 

ぶっちぎりの成績だったり。

 

 

 

 

いろんな知識が付けば

 

それだけ選択肢が広がるし

 

バトルフィールドも広がります。

 

 

 

 

ただ、一点だけ気を付けてほしいのが・・・

 

 

 

 

成果が出るまでは一点集中

f:id:yu-ke121299:20201116180029j:plain

 

 

 

これをミスると

 

マジで死ぬほど遠回りになります。

 

 

 

 

僕も結構、飽き性だったりするので

 

いろんなビジネスに浮気したり

 

ビジネスだけじゃなく

 

教授になろうとしたりした時期もあったな。笑

 

 

 

 

でも、その時期はまさに

 

どの分野をとっても成果っていうのは

 

出ませんでした。

 

 

 

 

当たり前です。

 

 

 

 

結局、戦う相手は同じ人間なので

 

人間に勝てるようになるには

 

同じ努力量では勝てるわけがないわけです。

 

 

 

 

いろんな分野に少しずつ手を出していて

 

相対的に知識が増えていっても

 

それぞれの分野で見たらレベル2みたいな。

 

 

 

 

雑魚すぎるわけですよね。

 

 

 

なので、

 

一度一つの分野でレベル60くらいまで

 

持って行ってから他に派生させた方が

 

絶対に役に立ちますし、負けることは無くなります。

 

 

 

 

イメージだと

 

モンハンでずっと太刀で戦って

 

極めに極めた後に、双剣に切り替えても

 

 

 

 

 

確かに剣の操作制性は違ど

 

敵を倒す立ち回りは熟知しているわけなので

 

絶対に倒せるわけですよ。

 

 

 

 

 

その双剣が仮にレベル1だとしても。

 

 

 

 

だって、敵の行動パターンは

 

太刀で戦っていた時にはもう覚えたから

 

全部回避できるし。

 

 

 

 

そんな感じです。

 

 

まずは

 

一つの分野を極めていく。

 

 

 

 

そうすれば、自分の強みというのが見つかるし

 

その強みを他の分野でも活用していく。

 

 

 

 

 

そうすればどこへ行っても負けません。

 

ぜひ覚えておいてください。

 

 

 

 

 

最後に

f:id:yu-ke121299:20201116175737j:plain

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

結局、知識が最強という事に

 

話が完結してしまったわけですが、

 

ほんとにそれは間違いないです。

 

 

 

 

知ってるだけで

 

今の時代、勝ち確定なわけです。

 

 

 

 

本当にそうです。

 

だって、僕は何か吐き出したものが

 

あったわけでもないし、

 

むしろ勉強なんてほとんどできない部類です。

 

 

 

 

それなのに、

 

他の会社員に比べたら何倍もお金を稼います。

 

 

 

 

そういった時代なんですよ。

 

 

 

 

なので、たくさんアウトプットして

 

知識がなくなるくらいアウトプットしたら

 

 

 

 

死ぬほど新しい情報を浴びて

 

それらをまた活用していく無限ループ生活を

 

しましょう。

 

 

 

 

そしたら、勝手に収入が上がっているんで。

 

 

 

いい報告をお待ちしております。

 

それでは。

 

 

ダメ人間を脳科学から直す

f:id:yu-ke121299:20201116114024j:plain

 

 

こんにちは、ユーキです。

 

 

 

今回は脳科学的に

 

足を踏み入れようと思います。

 

 

 

 

モチベアップや維持につながる内容になっているので、

 

ぜひ最後まで読んで、実践してみてください。

 

 

 

それでは、スタート。

 

 

 

 

「明日からやろうははバカ野郎」、わかっているけどやる気が出ない。。

f:id:yu-ke121299:20201116114133j:plain

 

 

あなたは、

 

「明日やろうはバカ野郎」

 

という言葉を聞いたことはありますか?

 

 

 

 

誰が最初にいったのかは知らないんですが、

 

この言葉は本当にいいですよね。

 

 

 

 

ものすごい真理をついた言葉で。

 

 

 

 

でも、そうはいっても

 

なかなかやる気って出ないですよね。

 

 

 

 

僕は高校のテストの時、

 

この言葉を何度も言い聞かせてましたが、

 

結果全然勉強できなくて、

 

赤点をとってしまいました。

 

 

 

 

はい、バカ野郎です。

 

 

 

 

他にも、

 

小中学校の夏休みの宿題だったりも

 

本当にやる気がでないんですよね。

 

 

 

 

そういったことって、

 

さっき出た言葉のような精神論じゃ片付かないんですよ。

 

 

特に僕にたいな重度の怠け者には。。

 

 

 

じゃあ、そんな人は

 

どうやってやる気を

 

出させるのがいいか?

 

 

 

 

そういう人は

 

「脳みそから変えちまえ!」

 

ってことなんですよ。

 

 

 

 

人間って、

 

ほぼ脳みそに支配されてるっていっても

 

過言ではありません。

 

 

 

 

今、こうやって文字を打ってるのも、

 

文章考えてるのも、

 

「前に座っている二人組、資料使いながら何話してるのか

なー?」

 

とか考えるのも全部脳みそがあるからです。

 

 

 

 

体の中心といってもいい、脳みそ。

 

 

 

 

こいつをどうにか変えてやれば

 

ぶっちゃけ人間どうにでもなります。

 

 

 

 

脳みそにはパターンだったり、

 

使い方のコツというものが存在します。

 

 

 

 

それらを押さえてしまえば、

 

どんな脳みそだって解決可能ということを

 

頭に入れておいてください。

 

 

 

 

大人になってからが「伸びしろなんですね〜!」

f:id:yu-ke121299:20201116113957j:plain

 

 

ここでよく言われるのが、

 

「でも、

 

大人になってくると頭固くなってくるし、

 

ボケてくるでしょ?

 

それじゃ、

 

いくら変えようと思っても無理なんじゃないの?」

 

 

 

 

こういった疑問。

 

 

 

でも、これって実は嘘です。

 

 

 

確かに、脳細胞が一番多いのは赤ちゃんです。

 

 

 

 

人間って実は脳細胞の数って

 

一定で決まっていて、

 

それからは年を取るににつれて

 

どんどん脳細胞はさよならしていきます。

 

 

 

 

また、残念なことに脳細胞って

 

筋肉みたいにトレーニングしても増えたりしません。

 

 

 

 

でも、脳細胞が減ったからって

 

頭が悪くなるとかそんなことはありません。

 

 

 

 

脳細胞は減少するんですけど、

 

栄養素である

 

アミノ酸はどんどん増えて

いく

 

んですね。

 

 

 

 

で、栄養が供給されれば、

 

脳みそは死ぬまで成長し続けます。

 

 

 

 

そして、

 

なんとその脳みそ成長期って

 

実は20〜40代なんですね。

 

 

 

 

別に適当にいってるわけじゃなく、

 

MRIでの分析結果こういうことが分かっています。

 

 

 

 

学生の時代は勉強だったり、

 

一定のカリキュラムをするなかで

 

脳みその基本的な部分が使い込まれてます。

 

 

 

 

 

そして、

 

社会に出ると多種多様な体験をするようになるんで、

 

今度は本格的に脳みそが刺激されるんです。

 

 

 

 

この時期は

 

脳みその成長エネルギーが

 

めちゃくちゃ高まるんで、

 

脳科学的に見たら絶好のチャンスなんですよ。

 

 

 

 

だからまだまだ伸びしろあるんで

 

安心してください。

 

 

 

 

やる気スイッチは手元にある

f:id:yu-ke121299:20201116114009j:plain

 

 

 

やる気は最初に言ったように、

 

根性論で解決するものではありません。

 

 

 

 

仕事だったり、

 

勉強だったり

 

家事が目の前に山積みになっていて、

 

いきなり

 

「おっしゃあああああ!やってやるぜーー!!」

 

となる人は稀です。

 

 

からしたら、

 

もはや才能でしかないです。

 

 

 

 

脳の成長期真っ盛りなのに

 

全然動けない真の怠け者が、

 

やる気を起こすにはどうすればいいか。

 

 

 

 

それは、

 

行動すること

 

です。

 

 

 

 

「いや、行動できないから悩んでるんだよ。」

 

と思われるかもしれませんが、

 

決して今やるべきことをやれ

 

と言っているわけじゃないです。

 

 

 

 

 

まず、

 

ベースとして置いといてほしいことは、

 

「やる気は行動しないと生まれない」ということ。

 

 

 

 

脳は性質上、変化に対応して動きます。

 

 

 

 

だから止まっていると

 

変化が起こらないわけだから、

 

脳は停滞するんです。

 

 

 

 

そうなると、

 

脳みそは感情の影響を受けやすい状態に

 

なってしまうんですね。

 

 

 

 

で、ここで厄介なのは

 

この感情の影響って基本

 

されちゃうんで、

 

どんどんやる気が無くなっちゃうんです。

 

 

 

 

そこで、

 

簡単にやる気スイッチを入れる方法を三つ紹介します。

 

 

 

 

まず一つ目ですが、

 

純粋に体を動かすこと。

 

 

 

 

専門的な話になりますが、

 

手足を動かす機能は、

 

大脳の表面中央あたりに分布しているんですね。

 

 

 

 

で、手足を動かすとこの部分に血液が送り込まれ、

 

脳全体の血流がよくなるんですよ。

 

 

 

 

 

二つ目は、

 

机を片付けたり、部屋のごみを捨てたりなど

 

簡単な雑用をしてみること。

 

 

 

 

なんでこれがやる気に繋がるということ、

 

またまた専門的な話になりますが、

 

これは大脳辺縁系の中にある、

 

側坐核」という部分を

 

うまく利用しているからなんですね。

 

 

 

 

 

この側坐核

 

意欲を起こさせるのに深く関わっている部分で、

 

ここを刺激すると意欲、

 

つまりやる気が出るっていう仕組みです。

 

 

 

 

で、この側坐核をどう刺激するのかっていうと、

 

頭を切り落として脳みそを取り出して直接突っつくことで

す。

 

 

 

 

ごめんなさい、嘘です。

 

刺激の方法は簡単で、手先を動かせば刺激されます。

 

 

 

 

だから、

 

先ほど挙げたような雑用をすると、

 

いつの間にかやる気がわいてくるって感じなんですね。

 

 

 

 

(ちなみに脳科学の世界では、

 

これを「作業興奮」というらしいです。

 

友達に話してみれば少し博識に思われるかもですね。)

 

 

 

 

最後、三つ目ですが、

 

感情をうまく使いこなすことです。

 

 

 

脳みそというのは部分によって性質が違います。

 

 

だから、もちろん

 

感情の機能を担っている部分

 

というのも存在します。

 

 

 

 

そして、

 

この脳の部分はバカなので「分析」ができません。

 

(今回はわかりやすくするために、

 

感情=バカととらえています)

 

 

 

で、分析ができないんで、

 

宿題とか仕事が山積みになってると

 

「やめてくれーー!もう嫌だ!逃げたい!!」

 

という感情が先に立ってしまうんです。

 

 

 

 

こんな時は、

 

冷静沈着な思考系の部分に頼みましょう。

 

 

 

 

こいつに頼めば、

 

目の前に山積みになっているものの

 

全体像を把握し、

 

細かく砕いて、

 

「これなら感情系のやつでもできるだろう。」

 

という感じで

 

感情系の部分に提案してくれます。

 

 

 

 

 

こうすると、

 

感情系はバカで単純なので

 

「おおーー!すげえええ!!

 

これなら俺でもできる!ありがとう!!」

 

となって、一気にやる気が湧き出てきます。

 

 

 

 

感情というのは、

 

人間にとってとても大きな存在です。

 

 

 

 

その感情を利用してあげれば、

 

もうこっちのものだと思ってください。

 

 

 

 

100ページある宿題でも、

 

一日3ページやれば一か月ちょいで終わります。

 

 

 

 

ハードルを下げて下げて自分が

 

「これならできそう」

 

と思えるように課題を細かくしてみてください。

 

 

 

 

ラクな方に流されたら、もう終わりやぞ

f:id:yu-ke121299:20201116114026j:plain

 

 

 

ここまでいろいろ説明しても、

 

まだできていない人いますよね。

 

 

 

 

僕自身もできません。

 

 

 

 

そんなマジでくそ怠け者の方に

 

最後のダメ押しをします。

 

 

 

 

先ほどにも言ったように、

 

脳みそには

 

「思考系」の部分と

 

「感情系」の部分があります。

 

 

 

そして、

 

思考系の中枢は大脳。

 

感情系の中枢は大脳辺縁系

 

です。

 

 

 

それから、、

 

進化の家庭で最初に形成されたのは

 

後者の大脳辺縁系なんですね。

 

 

 

だから、

 

年取ってもそんなに衰えない、

 

いわば原始的かつ動物的で、

 

めちゃくちゃ強い脳みそなんですよ。

 

 

 

感情系は単純でバカなので、

 

”不快なものは嫌だ、いつも快い方がいい”

 

と言ってきます。

 

 

 

 

確かに動物としてはいいかもですが、

 

僕たち人間なのでこういう人は基本くそです。

 

 

 

 

社会で生きるためには、

 

思考系が感情系をうまく抑制できるように

 

しなきゃいけない。

 

 

 

 

でも、この抑制力って

 

筋力と同じで

 

常に使っていないとどんどん衰えます。

 

 

 

 

そして、抑制力が落ちてくと、

 

理性的な脳の動きも低下して、

 

ダメ人間が加速します。

 

 

 

 

理性的な部分が崩壊したとしますよ?

 

 

そしたらどうなるか。

 

 

 

 

電車内で突然暴れだしたり、

 

電車から降りて、

 

叫びながら全速力でエスカレーターを駆け上がりるよ

 

ような異常人間になります。

 

 

 

そんな人間にはなりたくないですよね。

 

 

 

 

きっとこの記事を読んでる人は

 

少しは自分を変えたいと思っててる人だと思うので、

 

ほぼそんなことにはなりませんが、

 

怠け者を脱却したいなら

 

感情を流さないようにしてください。

 

 

 

 

最悪どうしてもやる気がでない、

 

やるべきことができないという場合は、

 

そのやるべきことに対して「視線を外す」

 

それから、

 

立ち上がり台所にいってお茶を飲んでください。

 

 

 

 

こうやって足とてを動かせば、

 

脳みそに変化が生じ、

 

やる気がでます。

 

 

 

 

最後に

f:id:yu-ke121299:20201116113956j:plain

 

 

今回の脳科学の記事、

 

いかがだったでしょうか?

 

 

 

かなり実践的なお話をしたので、

 

仕事のやる気がでない、

 

ブログを書く気にならない、

 

状態になったらぜひこの記事の内容を

 

活用してみてください。

 

 

 

 

 

それではまた。

 

 

決断の真実

f:id:yu-ke121299:20201115231648j:plain



決めて!

 

断つ!!

 

 

 

 

こんにちは、ユーキです!

 

 

 

 

今回は『決断』をテーマに

 

お話していきます。

 

 

 

 

この一つの単語だけで

 

一記事かけちゃうくらい

 

めちゃくちゃ重要な言葉なので

 

ぜひこの記事を通して持ち帰っていただけたらと。

 

 

 

 

そして、僕の目標としては

 

この記事を読み終わった後には

 

最短最速で夢を叶えていける人材に

 

なっていただくこと。

 

 

 

 

それがこの記事を読めば

 

可能なので、集中して読んでいただけたらと

 

思います。

 

 

 

 

それでは、スタート!

 

 

 

 

決めるのは意外と簡単

f:id:yu-ke121299:20201115231649j:plain

 

 

決断という言葉は

 

そのなの通り

 

決めて、断つということを

 

意味します。

 

 

 

 

で、この決めて断つことを

 

適切に行うことが出来れば

 

それだけ早く物事が進んでいきますし

 

 

 

 

物事が早ければ早いほど

 

成長も早いわけなので、

 

それだけ結果も大きくなっていきます。

 

 

 

 

だから、一流の経営者さんほど

 

決断がめちゃくちゃ早いですし

 

しかも、的確なんです。

 

 

 

 

なので、まず前提として

 

決断力は人生を上手く歩んでいくうえで

 

とても重要な要素になることを

 

頭に入れてください。

 

 

 

で、その中でも

 

決める

 

という要素は意外と簡単だったりするんです。

 

 

 

 

だって、基本的に

 

YESを言うだけで

 

物事が進んでいくんで。

 

 

 

 

仮にそこまで望まないことでも

 

決めてしまえば、

 

やらなきゃ!!

 

って突き動かされるわけなんですよ。

 

 

 

 

なので、今回お話するテーマは

 

『決める』ではありません。

 

 

 

 

そう、一番厄介なのは

 

『断つ』ことなんですよ。

 

 

 

 

断つ=変化する

f:id:yu-ke121299:20201115231650j:plain

 

 

 

やっぱり決断するうえで

 

最も厄介なのが

 

『断つ』ことです。

 

 

 

 

意外と決めるのは簡単でも

 

断つのって難しんです。

 

 

 

 

その理由としては

 

「今までの習慣が刷り込まれているから

 

いざ切り捨てようと思っても

 

なかなか手放せない」

 

から。

 

 

 

 

断つのっていうのも

 

いろいろありますが、

 

典型的なものとしては

 

睡眠。

 

 

 

 

睡眠はめちゃくちゃ重要!!

 

っていう考えは誰もが

 

言いますが、

 

 

 

 

何かを成し遂げるうえでは

 

睡眠すら削らなければいけません。

 

 

 

 

実際、ホリエモンこと堀江貴文さんは

 

会社を立ち上げて際、寝食をを忘れて

 

仕事に没頭してたと言っています。

 

 

 

 

でも、そうですよね。

 

 

 

 

人生の1/3が睡眠にとられるので

 

そこを削れば、膨大な時間が作れますし

 

その結果、仕事にも繋がりますもんね。

 

 

 

 

でも、普通に考えて

 

睡眠って普段からしっかりと

 

とっているわけなので、

 

 

 

 

いきなり断つって言っても

 

なかなかできないことですよね。

 

 

 

断つって難しいんです。

 

 

 

人間関係もそう。

 

 

 

何かを達成するためには

 

関わる人間も選んでいかなければいけません。

 

 

 

 

人間は環境によって

 

お大きく左右される生き物です。

 

 

 

 

例え、アメリカで生まれたとしても

 

育ったのが日本だったら

 

使う言語は日本語になります。

 

 

 

 

そう環境によって

 

何もかも変わりますし

 

 

 

 

じゃあ、そもそも環境を作っているのは

 

何か?って言ったら

 

人間なんです。

 

 

 

 

だから、関わる人間を変えていかないと

 

目標を達成するとか夢を叶えるっていうのは

 

できるはずがありません。

 

 

 

 

 

例えば、家族。

 

 

 

 

ほとんどの家族は

 

自分が進みたいみちに関して

 

精通していません。

 

 

 

 

知らないことばかりなんです。

 

 

 

 

ただ、そこで

 

「危ないからやめなさい」

 

みたいなことを言ってくれると。

 

 

 

 

もちろん家族には

 

今までたくさんお世話になっているし

 

これからも感謝を伝えていきたいと思う。

 

 

 

 

ただ、それは夢を叶えた延長線上でも

 

いいことです。

 

 

 

 

夢を叶えるっていう観点で言えば

 

正直、「危ないからやめなよ」

 

っていう言葉は壁でしかありません。

 

 

 

 

ブレーキを掛けにきているわけです。

 

 

 

 

なので、

 

まずは家族も断つ。

 

 

 

 

そして、次に友人。

 

 

 

 

これはまた別の意味で壁になってくる。

 

 

 

 

友人は家族のように

 

批判をすることはありませんが、

 

やはり遊びに誘ってきたりするので

 

夢を叶える上では壁になります。

 

 

 

 

なので、友人も断つこと。

 

 

 

 

僕は社会人3年目の秋から

 

ビジネスを本格的にスタート

 

させましたが、

 

 

 

 

当然、その後の休日の

 

遊びの約束は断り、極力友達といる時間は

 

少なくしました。

 

 

 

 

もちろん友達と話すことは

 

めちゃくちゃ楽しいです。

 

 

 

 

ただ、その時間が

 

夢に繋がるかって言ったら

 

そんなことはないので

 

その時間もた断つ。

 

 

 

 

飯の時間は音声を聞きながら

 

一人で食べる。

 

 

 

 

休日は友達と遊ばず

 

一人で作業する。

 

 

 

 

関わる人間を選ぶのもそうだし

 

関わらない人間とは一切関係を断つと。

 

 

 

 

これを徹底していました。

 

 

 

 

で、結果を出せていない人の共通言語として

 

「周りの人を大切にしろ」

 

という言葉。

 

 

 

 

この言葉を大切にしていれば

 

結果が出ないことは間違いないです。

 

 

 

 

どんな成功者だって

 

初めは孤独だったんです。

 

 

 

 

ソフトバンクの社長・孫正義さんも

 

初期の初期は二人のバイトを雇い

 

 

 

「資産は兆を超えて初めて資産と言える!!」

 

 

とかスケールの大きいこと言ったら

 

バイトの二人に辞められた

 

と言われているんです。

 

 

 

 

また、父親が血を吐いているときに

 

「俺はアメリカへ飛ぶ!勉強して日本を救う!!」

 

って言って、一人で渡米したり。

 

 

 

 

ただ、孫さんが今、孤独かって言ったら

 

そんなことないじゃないですか。

 

 

 

 

成果を上げるまで

 

夢を叶えるまでは

 

ひたすら没頭する。

 

 

 

 

成果に直結するもの以外は

 

とにかく断つっていく。

 

 

 

 

これが大切です。

 

 

 

 

しかし、やはり一人で断つっていうのは

 

かなりの至難の業です。

 

 

 

 

なので、ここで重要になってくるもの

 

やはり・・・

 

 

 

 

環境が僕らを突き動かす

f:id:yu-ke121299:20201115231806j:plain

 

環境です。

 

 

 

 

僕たち人間は

 

めちゃくちゃ怠け者なので

 

環境を利用しないと、

 

サボってしまうんです。

 

 

 

 

特に日本人に関しては、

 

周りの目を気にする特性が強いので

 

 

 

 

逆に言えば、

 

周りの目がしっかりとあるところの方が

 

確実に成功できます。

 

 

 

 

「あの人が見ているからしっかりやらなきゃ。」

 

 

 

 

みたいにね。

 

 

 

 

おそらく承認欲求が強めなので

 

そういったことになるんでしょうが

 

話が長くなんで、割愛します。

 

 

 

 

まあでも、あなたの想像通り

 

環境の力というのは

 

めちゃくちゃ大きいです。

 

 

 

 

 

 

この環境の力によって

 

僕たちの結果が変わるといっても

 

本当に過言ではないので

 

環境にはまず目を向けましょう。

 

 

 

 

僕も最近は

 

自分の夢を叶えるために

 

自分の環境の整備を徹底しています。

 

 

 

 

常に先輩経営者の方と一緒にいる時間を作り

 

あるいは、先輩マーケターと一緒にご飯を食べに行った

 

同じ志を持っている人間とだけ共有時間を費やしています。

 

 

 

 

 

そして、今年中に

 

脱サラしようと考えています。

 

 

 

 

その理由としても

 

「自分の夢を叶えるためには仕事は必要ないから。」

 

です。

 

 

 

 

やっぱり目的がはっきりしていれば

 

その分、手段や環境、関わる人間も明確になってくるので

 

迷わずぼくわ脱サラを考えました。

 

 

 

 

 

そして、引越し。

 

 

 

実家にずっといても

 

甘えてしまうだけです。

 

 

 

 

飯がかってに出てくる。

 

家事をある程度やってくれる。

 

 

 

 

っていう環境だと自分のためにならない。

 

 

 

 

そのために、脱サラをすると同時に

 

実家も離れる予定です。

 

 

 

 

それだけ環境を整えて

 

目標を達成するために『断つ』ことを

 

徹底しないといけないんです。

 

 

 

 

最後に

f:id:yu-ke121299:20201115231819j:plain

 

 

決断

 

 

 

 

この単語の意味を本当に理解したときには

 

確実に成果が爆発的に上がっていきます。

 

 

 

 

ある意味じゃ

 

物事に一点集中できる唯一の手段なんじゃないかな。

 

 

 

 

今後は、決断、

 

強いては、『断つ』ことを意識して

 

最短最速で目標達成していただけたらと思います。

 

 

 

 

それでは、また。